>本体外装の汚れ、破損、薬液の固着を確認します。
>電源コード、AC接続、バッテリー状態を確認します。
>セルフチェックの表示やランプ点灯を見て、異常の有無を確認します。
>設置前の点検は、動画でも最初に学ぶべき基本です。
検索上位の動画や看護技術ページでは、準備の段階で確認項目を丁寧に押さえています。 特に、使用前点検を省略すると、その後の接続や流量設定が正しくても安全性が下がります。
>フランジをスリットに正しくセットします。
>押し子とスライダーを密着させます。
>シリンジサイズ表示が機種設定と一致しているか確認します。
>患者側ラインとの高さもそろえます。
接続方法の解説では、フランジの位置と押し子の密着が重要なポイントとして繰り返し示されています。 セット不良は「注入されない」だけでなく、開始直後の不適切な投与につながるため、見た目の確認だけで終わらせないことが大切です。
参考)シリンジポンプの接続方法
>流量は指示に沿って設定します。
>早送りでライン先端まで薬液を満たします。
>早送り量が積算量に入る点を忘れないようにします。
>必要に応じて積算量をクリアします。
プライミングはデッドスペースを減らすための操作ですが、早送り分が積算量に反映される点が見落とされがちです。 流量表示と積算量表示を切り分けて確認する運用にしておくと、再開時の誤認を防ぎやすくなります。
参考)3 10 2.シリンジポンプTE 331S1N操作方法08
>ポンプは患者と同じ高さ、または低い位置を意識します。
>押し子とスライダーの隙間を作らないようにします。
>シリンジの密閉性を確認します。
>複数台運用時は高さ差を最小限にします。
サイフォニング現象は、シリンジポンプで特に注意したいトラブルとして医療安全情報に繰り返し登場します。 予防の要点は、機械の設定だけではなく、ベッド高や固定位置などの環境要因まで含めて管理することです。
参考)https://www.pmda.go.jp/files/000216908.pdf
>閉塞アラームでは、ラインの閉塞や接続状態を確認します。
>開始しない場合は、流量設定と開始ボタンを再確認します。
>交換時はラインを閉じてからシリンジを外します。
>再セット後は流量とサイズを再確認します。
アラーム対応は「音を止める」ことが目的ではなく、原因を見つけることが本質です。 交換操作では、ラインを先に閉じる手順が重要で、これを省くと不要な流出や急変につながります。